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私達夫婦が住んでいる宮城県仙台市周辺地区は、冬が夏よりも長いと思います。暖房が必要な期間は12月〜4月初旬までです。現在住んでいるマンション(約25坪)では、お風呂の熱源はガスですし、暖房もガス式の温水セントラルファンヒーターです。サッシはシングルガラス。そういうわけで、冬季のガス代は月約27000円です。すごく高いでしょ。灯油式のファンヒーターは空気が汚れるのでいやです。また、電気式オイルヒータも試してみましたが、電気代が高くなってしまい、結局、ガス代・電気代の総額はほとんど変わりませんでした。 そういうわけで、カナダ基準の高気密高断熱のセルコの家には期待していますし、暖房機具のランニングコストも気になります。ちなみに、お風呂の熱源は灯油式です。 我が家では、暖房設備についてあれこれ検討しました。FF式石油ファンヒーター、石油式温水ファンヒーター、マルチエアコン、石油式エアコン、蓄熱式電気暖房機、そして温水パネルヒーターです。選定のポイントは以下。
以上を考慮した結果、我が家は石油式温水パネルヒーターを採用するに至った。当初はFF式石油ファンヒーターで良いと思っていた。また、昨今のオール電化が流行になり、蓄熱式電気暖房機は本気で採用を検討した。これは、我が家の場合はオール電化のための電気工事等の総費用に納得がいかず不採用になった。また、石油式エアコンも新しい提案であるが、結局、灯油も電気も消費するので本当にランニングコストが安価かどうか疑問だったこと。空気を暖める方式に疑問を持ったことにより不採用となった。石油式エアコンのメリットは、暖房がパワフル、暖冷房がこれ1台でOKであるところ。 さて、石油式温水パネルヒーターを採用するに至ったきっかけは、Zieselhausさんのホームページ れんがの家 をみて、暖房機具に対するこだわりに共感したからである。この暖房機具は基本的に全館暖房を前提としている。なので、導入費用は100万円〜ということになる。設備費用としては確かに高いですね。でも、寒さの厳しい北欧や北海道で普及率が高い。確かに、昨年訪れたオランダ、オーストリアでは暖房といえばこれらしい。 費用を抑えるために私が行ったのは相見積もりである。Zieselhausさんに紹介していただいたPS社と森永エンジニアリング社、そしてセルコホームが推薦するサンデン社の3社である。各社の特徴は以下。
最終的に森永エンジニアリング社とサンデン社でまったく同仕様での見積もりで値段を比較することにしたら、値差はほとんど無くなった。ならば、デザインの良いほうでということで森永エンジニアリング社製を採用することにした。ちなみに、この機器はBL仕様品となっており、公庫の冷暖房・給湯設備設置工事150万円の融資が可能である。セルコでは24時間換気装置が標準仕様だから、プラス50万円、合計200万円の融資です。 |
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サーモパネル社(スウェーデン)のサーモパネル 輻射と対流熱で家を暖めます。サーモパネルは熱輻射を効率的に行う構造になっています。他にサーモコンベクターという機器がありますが、こちらは熱対流が主体の暖房機です。 スウェーデンホームの展示場でさわってみたら、室内はほんのり温かいのに、パネルはぜんぜん熱くない。40度くらい?全室に設置するため、それぞれのヒーターの設定温度を低くできるらしい。逆に、ヒーターの数を減らす場合はその分設定温度をあげなければならない。だから、全館暖房のほうが快適。台数をけちってもそれほど導入コストは安くならない。 |
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バスコ社(ベルギー)のタオルボーイ 写真の真ん中に穴がー (^_^; 洗面所に設置します。タオル掛けにもなります。 |
ヒーター配置図 1F |
ヒーター配置図 2F |